看護師国家試験の合格率が高い理由、看護学校の厳しさと合格率の関係

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入学したら分かる看護学校の勉強の難しさ。

どの科でも働けるよう一通りすべての事について勉強する為、とにかく量、内容ともに膨大です。

なのに、どうして国家試験の合格率はこんなに高いのか?

誰しもが疑問に思うはず。

看護学校の「国家試験合格率97%」の理由

たいてい学校のサイトをみると「国家試験合格率97%!」などとうたっている学校が多いはず。

私の学校においては100%、誰も落ちなかったということに。

そんな馬鹿な、実はこんな真実が隠されていました。

まず、看護学校入学はさほど難しくはありません。

何が大変かというと次の学年へ進学する事が大変なのです。

学校でのテストに落ち、さらに追試にも落ちるとそこで留年は決定します。

実習でアセスメント能力がない、看護師として不適切だと思われたらそこでも留年、とにかくいとも簡単に留年させるのが看護学校なのです。

1分レポート提出遅れただけでも場合によっては留年、ある人は社会に適応できないのではという理由で半強制的に留年させられました。

とにかく厳しい世界なのです。

合格率を下げそうな生徒をふるいにかける

私の学校は入学時には90名、卒業時には60名でした。つまり1/3の生徒がふるいにかけられたのです。

看護師国家試験を受けられる生徒たちはそんな難関を突破してきたエリートなのです。

ですから、おのずと国家試験合格率も上がりますよね。

合格率を上げるために先に手を打っているのでしょうか?

どっちにしろ合格率が高いのは、合格率を下げそうな生徒をふるいにかけているということです。

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