飛行機の客室乗務員(CA)はかつては看護師の仕事だった

Pocket

客室乗務員、かつては看護師がその役割を担っていました。

機内の閉ざされた空間、お客様が急に体調を崩されたり、何か身体的な問題が起こったときの対応のために客室乗務員の仕事は実は看護師が行っていたのです。

言われたら確かに納得ですね。

私はそんなこともつゆ知れず、客室乗務員として働いておりました。

確かに、機内で急変(突然倒れたり)される方や吐血したり、いろいろな事件が起こります。

ですが、車の免許をとった方なら誰しもがご存知、一時救命処置はできるでしょう。

AED(医療機器)を持ってきて心肺蘇生を試み、その間にダイバート(近くの空港に緊急着陸)できるので、看護師がわざわざ乗務することないとなったのでしょう。

ですが、その名残は残っていて、私たちは客室乗務員は必ず病身つきの時計を着用します。それは脈拍数を数えたりする為のようです。

看護師になって今思うことは、では脈拍数の正常値は?早かったらどうなるの?逆に遅いと?

今なら分かりますが、当時は何も分からず乗務していて、言われるがまま時計をしていただけ・・・いい加減だなぁと感じます。

かつては看護師枠なんて客室乗務員の募集もあったようですが、フライトに驚く程の確率でドクターが乗っているのでさほど心配はないのでしょう。

Pocket